「時空爆弾のパラドックス」LAST STEP 開始

イラストの下の4つの丸にイラストが示す文字を入れ、実線で囲まれた文字のみを読むことで上下それぞれに示されたイラストに変化します。

矢印の先のイラストは、上が左から「そこ」「まく」、下が左から「くだ」「なん」を示しています。

上の矢印はイラストが示す物の“名前”に注目して読んでみましょう。下の矢印はイラストが示す物の“数”に注目して読んでみましょう。

左のイラストは「ぱそこん」「ろくだい」、真ん中のイラストは「まじっく」「ななほん」を示しています。とすると、左のイラストは…?

選択肢は、イ：毒、ロ：ライオン（獅子）、ハ：居間、二：猫を示しています。

緑の“→”が描かれています。似たものをどこかで見ていないでしょうか…。

ある法則によって、“ロ”、“ハ”は、別の文字に変換されます。STEP2の年月日の謎を振り返ってみましょう。

“ロ”、“ハ”がそれぞれ“回”、“四”に変換されることが分かったら、指示文の“それぞれの真下に示される”の“真下”という表現がどこにあったのかを思い出してみましょう。

STEP1の年月日の謎で組み合わせたピースに記されていた文字を思い出してみましょう。“回”、“四”の文字があったはずです。また、“真下の数の順に読め”という指示がありましたね。“回”、“四”それぞれの下にはどんな数字が記されていたのかを確認しましょう。

同じ枠がSTEP1の年月日にも記されていました。～ルール～の➁が変わったものとしてもう一度解きなおしてみましょう。

“サイ”→“祈り”→“リード”→“ドーム”→“無敵”→“希望”→“馬”…と続きます。

下の画像のようにすると、しりとりが完成します。

「うら返してバラでむすんだ順に読め」という指示が現れます。

STEP1では「真下の数の順」に読むように指示がありましたが、今度は「バラで結んだ順」に読むように指示が変化しています。これまでにバラをどこで見たのかを思い出し、組み合わせたピースを裏返して、バラの順に読んでみましょう。

STEP2の年月日の用紙を見返してみましょう。存在しない星座の中に、“バラ座”というものが紛れていました。星を表している点の数は4×4の16個あり、結ばれた線には矢印が記されています。この順番に読んでみましょう。

「歯グルマ作レ」の指示通り“歯グルマ”を作りましょう。LAST STEPの年月日の用紙をよく見ると、歯車が2分割されているイラストが見つかるはずです。用紙を折り曲げたりすることも必要になるでしょう。

下の図のようにして“歯グルマ”を作ることができたら、次に作るものが▲の先に示されています。“歯グルマ”と同様な手順で“トリ”を作りましょう。

トリを作ると、左側に枠で囲まれた文字と、上から下へ向かっての矢印が現れます。そこの文章を右から左に読んでみましょう。

LAST STEP『場所』の用紙に記された２つのイラストを、これまでに見たことがあるはずです。どこに記されていたのかを思い出してみましょう。

用紙に記された２つのイラストは、STEP1『場所』の問題用紙の謎“D”に同じものがありました。動画の映像をよく見直すと、それとは異なった文字が記されていることに気づくはずです。

「動画内の“文字”を“虹の外側”から順に読め。」という指示が現れました。“虹”は、動画に映った問題用紙を確認しましょう。

“虹の外側”の色に注目しましょう。赤→橙→黄→緑→水色→青→紫の順に並んでいます。動画内の文字の色に注意して、もう一度観てみましょう。

動画内の文字の色を確認すると、赤「日」→橙「寺」→黄「ク」→緑「う」→水色「研」→青「究」→紫「所」であることが分かります。「日」と「寺」を一文字の漢字として考えてみましょう。